2018/11/18（日）10:00～12:00 火おこしでサバイバル

「サバ飯」ってなに？　答：サバイバル飯の略語です。この講座では、炊飯器やお鍋、電気やガスなどがなくてもサバイバルしよう（生き残ろう）とうたって、親子で協力しながらアルミ缶を使ってご飯を炊きました。

火を絶やさないように集中しながら、燃料となる牛乳パックを細かく切り刻んだものを投入し、すべての家族が失敗することなく炊きあげました。

電気やガスのないところで食事をつくる、ということで、新聞紙と薪（まき）を使って火をおこし、お味噌汁を作る体験もしました。
薪は各務野自然遺産の森の木々です。自然と距離の近いところにあった、ちょっと昔の里山の暮らし体験をすることもできました。

講師の厚意により、燻製もいただいて、楽しくておいしいひとときを過ごすことができました。