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2018/9/9(日)10:00~12:00 雨の合間の自然観察 森林環境教育事業マーク

日付 2018/9/9(日)10:00~12:00
講座名 初秋の昆虫おもしろ楽習
講師 岐阜聖徳学園大学教育学部教授/岐阜大学教育学部名誉教授/自然体験塾アドバイザー 川上紳一

雨が降ったり止んだりのあいにくの天気だったため、参加者も少なめ。主に、パソコンとプロジェクターを使って、川上先生による多様な昆虫の姿についてのお話を聞いたり、質問に答えてもらったりしましたが、雨の止んだ時間には元気に外に出かけました。

観察の様子1

4月の講座で植えたヤマハンノキにたくさんハバチの幼虫がついていました。ハバチの仲間は植物の葉や茎を食べて育つのだそうです。

ハバチの幼虫

竹林に入っていくと、たくさんのキノコがにょきにょき顔を出しているのが観察できました。昆虫に限らず、自分たちで自然のさまざまな姿を発見していくことは楽しいものです。子どもたちも先生も、この日はキノコで大はしゃぎでした。

※許可を得て昆虫を捕獲し、観察後は放しています。

ミヤマベニイグチ
森林環境教育事業マーク

森林環境教育事業